フェニルエチルアミンの効果

フェニルエチルアミンとは、またの名をPEAと呼ばれ、恋愛する時などに性的興奮と快感まで働きかける神経系統に左右する物質です。間脳の脳下垂体から分泌されるため、脳内から分泌されるドーパミンを増加させる働きがあり、快感を助長させる物質の一つとなります。

PEAの特徴は、目で見た物に反応する作用があり、香り成分で反応するフェロモンとは異質なもので、一目惚れの原因ともなる物質としても知られています。また快楽物質であるドーパミンとこの物質が組み合わさると、不眠、食欲減退、ハイテンションな気分になることから軽い麻薬に似た症状を引き起こします。

そして、PEAを増大させたり濃度をアップさせたりする方法としては、チョコレート・赤ワイン・チーズ等のこの成分が多く含まれている食物を食べることで増大させたり、濃度をアップさせることも可能です。その他に女性の場合であれば、恋愛話や恋愛小説、映画等のロマンス系の興味を示させるものを観覧したり、そういった興味を追い求めさせるようにすると、それが分泌されやすくなります。

その寿命は、約3ヶ月から3年とも言われており、軽い麻薬に似た症状を引き起こさせるため、生活に支障をきたす可能性もあるので、その分泌が調整される作用があると言われています。

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