エストロゲンの効果

エストロゲンは8~9歳ころから、卵巣でつくられ、女性らしい体作りを助けるホルモンで、キレイホルモンと言われています。
12歳ころからさらに分泌がふえ、初潮をむかえます。
思春期には、乳房の成長や子宮や膣の発育を促し、毎月ある生理の周期ごとの増減を繰り返しています。
詳しい働きは、まず、女性らしさをつくるホルモンです。
そして、女性らしい体を作り、子宮に作用をして、妊娠に備えて子宮の内膜を厚くします。
家族01自律神経や感情の動きや骨や皮膚や脳の働きにも関わりがあり、基礎体温を下げる作用があります。
更年期(閉経を挟んだ前後十年間)になると、卵巣からこのホルモンの分泌が減り、その信号が脳に行って脳がさらにこのホルモンの分泌をうながすホルモンをだしますが、できませんので、ホルモンバランスの崩れが起きます。
この時期になると、自律神経失調症様の脈が速くなるとか、動悸がするとか、血圧の上下がはげしいとか、ほてり、のぼせ、多汗、頭痛、めまい、疲労感そして情緒不安定や抑うつ気分が起こります。
このホルモンは生殖器以外の女性の体に幅広い作用がありますので、老年期の女性が骨粗鬆症を起こしたり、動脈硬化を起こし、生活習慣病を引き起こす原因の一つとなっています。

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